2017.11.01
ウィッグ王子に教わる 部分ウィッグで簡単イメチェン



このバッグは、一枚の布からあっという間にできるうえ、軽くてかさばらず、蒸れにくいうえ、丈夫。夏にぴったりのアイテムです。風呂敷のサイズを変えれば、大きな荷物から小物まで、いろいろな場面で活用できますよ。
今月の王子
よこやま いさお(横山 功)
ふろしきライフデザイナー。学生時代に使い捨てのごみを減らすために風呂敷を使い始め、工夫を重ねる。現在はテレビ番組への出演や雑誌の連載、各種のイベント、学校の授業など、さまざまなかたちで風呂敷の魅力を伝えている。 著書に『いますぐ試したくなる40の包み方 毎日カワイイふろしき』(玄光社)など。
動画1
(1)基本の結び方

基本となる「真結び」と「一本結び」、この2つを覚えておきましょう。
動画2
(2)ドロップバッグ&シュシュバッグ

見た目以上にものが入ります。こうした夏らしい柄で作ると、よりおしゃれですよ。
動画3
(3)ウエストバッグ

アウトドアなどで両手を使いたいときに便利! 2種類の結び方を紹介します。
文 | よこやま いさお |
---|---|
写真 | 松木雄一 |
調理 |
暮らしのさまざまな悩みを解決する王子たちが登場するこのコンテンツ。今回はふろしきライフデザイナーのよこやまいさおさんが、風呂敷バッグの作り方を紹介。
たった2つの結び方でできて、多彩な用途に使えるこのバッグ。エコバッグなどとして使うのはもちろん、好みの色や柄で作って、お祭りや花火大会などでおしゃれな雰囲気をアピールしてみるのもお勧めです。
※『家の光』2016年8月号 P74~75もあわせてお読みください。