2017.11.01
ウィッグ王子に教わる 部分ウィッグで簡単イメチェン



畳は手入れをしなければ、二年ほどで寿命がきます。ですが、定期的に手入れをすれば、三~四年使い続けることも可能。今回は、その具体的なやり方を紹介するので、ぜひ参考にしてほしいと思います。
今月の王子
寺原伸弥(てらばる・しんや)
有限会社寺原畳工業取締役専務。大正5年に創業し、畳をはじめとした内装を取り扱う家業を受け継ぎ、減農薬、無着色の国産イグサを使った畳を販売するなど、純国産畳の普及に取り組んでいる。
動画1
(1)ふだんの掃除法&畳干しの方法

こまめにほこりや湿気を取り除きましょう
動画2
(2)湿気&カビ対策

とにかく乾燥させることがたいせつです
動画3
(3)自分でできる! 焦げた畳の補修法

覚えておいて損はありませんよ!
文 | 寺原伸弥 |
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写真 | 松木雄一 |
調理 |
やっぱり畳の部屋が落ち着くという人は多いもの。でも手入をしないと、光沢がなくなったり、しみができたり、ひどいときはカビが生えてしまうこともあります。そこで、畳王子こと寺原伸弥さんに、畳の正しい手入れ法を教えてもらいます。
※『家の光』2017年8月号 P72~73もあわせてお読みください。